1957-06-28 第26回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号
○土田國太郎君 それは間違いなく委員会宛に報告して下さい。私は事務的の問題としてこれを処理し、これを聞いておるのです。ところがあなたの答弁には、通商局長がこれは何ぼでも追加するぞと、こう言われたために――非常に減って七億もあったのが今は二億ドル台になったんだ、実にそれはえらいものだというような賛辞を通商局長に呈しておる答弁をされたのですよ。
○土田國太郎君 それは間違いなく委員会宛に報告して下さい。私は事務的の問題としてこれを処理し、これを聞いておるのです。ところがあなたの答弁には、通商局長がこれは何ぼでも追加するぞと、こう言われたために――非常に減って七億もあったのが今は二億ドル台になったんだ、実にそれはえらいものだというような賛辞を通商局長に呈しておる答弁をされたのですよ。
なお、鉱害復旧の実施状況につきましては、私承知をいたしておりますのは、東北いわゆる杵島地区の一般鉱害、北方地区、の特別鉱害芦刈、砥川地区の学校の学校鉱害、そういうものにつきまして、若干復旧作業に着手するようにいたしておりますが、その他のことにつきましては承知いたしておりませんが、この大学育英会の問題もよく承知いたしませんので、帰りまして至急に文部委員会宛に内容を御報告いたしたと思います。
その他再生産資金、生活資金の融資や救農事業の実施或いは食糧の原価払下等一連の冷害凶作対策の処置を早急に講ずる必要があると思いますが、これらの処置や対策につきまましては、現地からすでに要請書が本委員会宛に出ておるようでございますからして、時間の関係上そういう点は省略いたしますが、何といたしましてもこれらの要望に副い得るためには、法律改正や或いは立法措置、予算措置が必要になりますので、早期に臨時国会を開
似寄つたことでありますが、二月二十三日に都道府県知事と、都道府県の教育委員会宛に、文部省の事務次官と自治庁の次長との連名で、地方公務員の人員整理に関する閣議決定に伴う小中学校教職員の取扱についてという通牒が行つております。これもやはり同様、まだあなたの方ではおわかりになつておりませんでしようか。
によりますと、ハンカチーフの適用除外は有望の見込である、それからこれによる日本の対米輸出のこうむる影響の重大であることを、これを強調する意味において、織物並びにスカーフ等の総額、その中で本法の対象となると認められるのはどの程度であるかというような概数を至急に知らしてもらいたいという連絡がございまして、これは直ちにその手配をいたしておりまして、井口大使からの電信によりますと、二十二日本日頃連邦商業委員会宛
なお、十三号台風直後次の方々から委員会宛に陳情電報が参つております。その内容は、台風十三号は予想外に被害が甚大であつた、何とか助けて頂きたい、こういう内容の電文でございました。福井県議会議長、福岡県八女郡災害対策本部、京都府知事、二通参つております。
以上が債権の内容でありますが、第二に、本件債権発見の端緒、どうしてこれがわかつたか、これは昭和二十五年三月二十八日附外国為替管理委員会宛に総司令部から覚書が出まして、いわゆる外貨勘定の引継ぎに関する覚書であります。この覚書によりますと、朝鮮のオープン・アカウントの帳尻は、受取高千四百十三万ドル、支払高三百十九万ドル、差引受取残高千九十四万ドル、こういう内容になつておつたのであります。
公共企業体等中央調停委員会に関する実情の調査と申しますのは、過日中央調停委員長から本委員会宛申入れがありまして、電々公社職員の給与に関する調停の進行中、調停委員会と無関係に補正予算の決定があつたため調停の意味がなくなつてしまつた。こういうことは調停委員会の権威を軽視するものであるから善処してほしいということでありました。
次に最近起りました災害問題についてその復旧進捗状況について農地局の説明を求めたいと思いますが、実は本件に関して全国各地から当委員会宛大変な陳情が来ておりますので、先般委員会にはお諮りいたしませんでしたけれども、当委員会の名を以て大蔵大臣、農林大臣にそれぞれ当面の繋ぎ資金並びに根本的な復旧対策の促進方を文害を以て申入れておいたわけであります。
○専門員(森荘三郎君) 只今そちらのほうへ一枚刷りにしてお廻しいたしておきましたが、大蔵省から六月の二十日委員会宛で非公式に回答が参りました。それは前回の委員会の時に或る委員のかたから、「厚生省から財産の引継を受けたのち善良な管理をしていたか。」それから「その間の使用料はどうなつていたか。」
○カニエ邦彦君 証人に二、三お伺いをしたいのですが、昭和二十七年一月二十三日付当決算委員会宛にお出しになりました二重煙突事件に関するところの報告の回答書でありますが、この回答書について検察庁としては絶対的な自信を、確信をお持ちであるかどうか、私はかようなことをお尋ねするのは、これはやはり検察庁といえども人のすることでありますから、そこには多少の手落ちもあり得る場合がなきにしもあらずであると、こういう
それでは、その前に先般の政府から当委員会宛にありました回答に基いて委員各位から御発言がありますので、この問題を先にいたしたいと思います。
それでは次に、当委員会宛各団体或いは地方の議会等から参つております陳情の要旨を印刷して、お手許へお配りいたしましたが、例えば一般の土地改良については三百町歩以下の小規模事業に対しても補助を復活することとか、以下順次こういう内容の陳情をここへ印刷したわけでありますが、これについては昨年の当委員会においてかなり討議された点もありますが、なおこの機会に政府側から一応の御回答を、簡単でよろしいから承わつておきたいと
○委員長(羽生三七君) ちよつと御答弁の前に、私から今の森田さんの御質問と併せてお伺いしたいことがあるのですが、それは先般来九州地方から石灰質肥料、燐酸質肥料等の入手不可能を当委員会宛に訴えて来ておるのであります。これはどういう事情なのか、生産が十分上昇して現物もかなり出廻つておるというのに、片方では入手不可能を訴えて来ておるのであります。
併し今までのこの委員会における調査の中で、大体出て来ましたのは、元来この大豆の取扱というようなものは、当然これは給食にからまるのでありますから、曾つて文部省が出したところの、これは文部次官の名で以て各都道府県教育委員会宛に出されておりますところの昭和二十六年二月二十二日の、これは訓令でありますか、こういうものによつて完全給食実施方針について、こういうような精神で当然これは進められべきだ、こういうふうに
○委員長(羽生三七君) 続いて先ほどの蚕糸対策に関する申入れについて農林大臣からこの委員会宛回答がありましたので、これを朗読いたさせます。
財政法並びに予算総則の規定をいろいろ検討した結果、私はこういう結論を出すに至つたのでありますが、申入れの文案等につきましては、専門員にもよく研究して頂くことにいたしまして、只今の趣旨の申入れを本委員会として予算委員会宛にされるように動議を提出いたしたいのであります。
するものでありますが、今三好君からお話にありましたように、折角ここで愼重審議の結果、仮に定員法の或る程度の修正が加えられるとしても、それが予算執行上全然実行不可能であるということになれば、これは大きな問題でありますので、特に特別な会計においてはそういう場合にも彼此流用の問題が可能のようでありますけれども、一般会計については財政法の関係等もあつて困難のように思いますので、あらかじめこの委員会から予算委員会宛
○境野清雄君 中小企業は年末金融を控えまして相当各方面で焦慮して対策を講じておるようでありまして、当委員会宛でも各方面から相当陳情その他が来ておるのでありますが、これは具体的には大体次の通常国会におきまして大蔵省当局に詳細な質問をしたいと思うのでありますが、大体今具体的対策として各地から要望されておりますものの二、三を拾いまして、そういうものに対して大蔵省自体がどうお考えになつておるか。
本日は農林関係の税制に関する件でございますが、農林関係の税制の改正に関して、関係の方面から当委員会宛に種々の陳情が参つておりますので、陳情者から説明を聞きまして、続いてこれについての政府当局の方針を承わつて、その後質疑に入つて頂くことにいたします。それでは最初に、全国指導農業協同組合連合会の農政部長千石虎二君から御発言を願います。
都議会の議決に基きまして通産省を経由して地方財政委員会宛、支障ない旨の副申がされました。二十五年八月二十一日、初めて北多摩地方事務所で建築申請書を受理いたしました。このときが明らかに初めて関係が生じたときでございます。二十五年八月二十五日に建築局の指導課に同申請書が届けられました。併しながら二十五年八月二十六日には立川消防署の同意がございませんので、その書類は地方事務所に返送をされております。